火災保険よくある質問
火災保険よくある質問Q&A
Q.省令準耐火構造はどういう意味ですか?
A.一般的に建物構造は準耐火構造か否かに分かれます。
もし準耐火構造に該当すれば火災保険の構造級別が
A構造かB構造扱いとなります。これは建築確認書類の第4面に記載があります。
準耐火構造は建築基準法で規定されている構造です。
省令準耐火構造についてですが、これは建築基準法でいう準耐火構造には該当しないが、
住宅金融公庫法でいう耐火構造に準じた耐火性能を持つ建物のことをいいます。
一般的には2×4構造建物の大半がこれに該当します。
ただし、地震保険での扱いは一般的な木造構造での扱いですので注意が必要です。
Q.新価実損払いとは具体的にどういう意味ですか?
A.保険金の支払方法のことで、損害発生時に、
所在地、保険金額等によって建物を評価し、損害額を全額お支払いするいうことです。
もっと分かりやすく言えば、修理代金が全額支払われるということになります。
Q.質権設定とは具体的にどういう意味ですか?
A.住宅ローンを組んだ契約者が、保険加入時に金融機関からの
条件で火災保険に質権を設定するということがあります。
通常は質権者は保証会社がなることが多いようです。
この質権が設定されていると、保険金請求時に
保険会社から契約者への支払いをする際に質権者へ
確認をとる必要が生じてしまいます。その際、
住宅ローンの支払い状況が何ら問題ないようであれば、
金融機関から契約者へ支払承諾を得られ、保険金の支払いがなされます。
Q.雪害事故で保険金の支払いを受けました。
このように保険を使った場合以後の保険金額は減額になるのでしょうか?
A.いいえ、減額されません。保険金額は自動復元されます。
もし保険金の支払いを受けた後に、今度は別に事故(火災)で
全焼してしまった場合などは、契約金額を受け取ることが出来ます。
(注意、一回の事故で保険金額の80%を超える場合は保険契約は終了します。)
Q.外壁にALCパネルを使用しています。新聞で割引となる記事を見ましたが
どんな割引が適用されるのですか?
A.建物構造により火災保険での扱いがB構造級別となります。
一般的には木造建物の場合、外壁がモルタルであったりサイディングだったりすると
C構造級別となるのですが、ALCだけはB構造級別といって火災保険料は
C構造の約半分になります。
Q.家を売却することになり、長期契約をした火災保険の
解約をしたいのですが、保険料は戻ってくるのでしょうか?
A.解約返戻金がありますが、保険期間が終了間際では戻らない
場合もございます。既経過期間等により解約返戻金は違ってきます。